アンファンSPARXパワートライ 有難うございました。

アンファン中学受験部・エコール・ドゥ・名大附パワートライ2泊3日の全日程を終了いたしました。保護者の皆様方には、多大なご協力を賜り、本当に有難うございました。
子どもたちは、この合宿において、それぞれが受験生として、自ら工夫して勉強し、さらに上を目指そうという気持ちになってくれました。
このパワートライでの頑張りを綴った生徒の作文を紹介させていただきます。
本当にみんなよく頑張りました。お疲れ様でした。

僕のこの三日間での一番の成果は、心の中に「絶対」ができたことです。この「絶対」の気持ちを持ち続ければ、受験当日までがんばっていけると思います。

  まず、テストの面では、自分でもまあまあのできだったと思います。とても長く感じたテストも、最後まで集中して、上位争いに参加できたからです。上位に残るのは大変だったけれど、毎日時間を最大限に使い、できるかぎりの勉強ができました。しかしそれは、「絶対一位を取ってやる!」という、強い気持ちあっての結果だったと思います。だれよりも早く席について鉛筆を持ち、だれよりも長くつくえと向きあい、夜おそくまで、朝早くからずっと、一位のことしか考えずに、ひたすら勉強に打ちこみました。上位に残れたのも、絶対の気持ちのおかげだと思います。

  しかし、結局、一位はなれませんでした。一位の人との差は、合宿中はそんなになかったので、原因は今までだと思います。今まで僕は「受験に受かりたい」や「いい順位になったらいいな」など、気持ちがあまかったかもしれないのですが、合宿を通して「絶対受かってやる!」や「必ずいい順位とるぞ!」という気持ちに変わりました。また、くやしさゆえに、もっと学びたい、勉強したいという学習意よくが出てきました。本当に、この合宿へきてよかったと心底思いました。
この合宿でできた「絶対」を受験当日まで忘れず、他の挑戦にも生かしていきたいです。