合格者の声
2023年度 合格
小さい時から夢見てきた慶應義塾ニューヨーク学院に合格しました。
私は、中学校から岡田先生の英語の授業を受けていました。小さい頃には英会話を習っていたのですが、これまで勉強としての英語はあまりしてこなかったため、英文法の勉強や英語のエッセイ作成が一番深刻な問題でした。
しかし、岡田先生の授業はとても細かく、どの参考書にも載っていないような英文法のポイントを教えてくださったおかげで、徐々に英文法を理解できるようになっていきました。英文法が理解できるようになると、エッセイの文量も増え、書くスピードも速くなりました。学校の英語の試験の点数も驚くほど上がり、英語のエッセイも好きになりました。また、岡田先生に教えていただいた社会の出来事や海外の国のことはとても面白くて興味深く、そのおかげでニュースに関心を持てるようになりました。
当日の試験はとても不安でしたが、先生に「上手くやろうとするのではなく、とにかくこれまでやってきたことをおもいきり試験にぶつければよい」というアドバイスをいただき、すこしだけ自分に自信が持てました。
そして、合格発表の日、パソコンで合格の文字を見たとき、私は嬉しくて泣いてしまいました。私を支えてくださった岡田先生、エコール・ドゥ・アンファンの先生方、そして家族に、心から感謝しています。
この合格は、私の人生で大きな意味を持ちます。私は、これからも英語を学び、より広い世界を見て、成長していきたいと思います。
2022年度 秋季アドミッションズ合格
僕が慶應義塾ニューヨーク学院を受験すると決め勉強し始めたのは中学1年生の11月でした。そこからまずは英検の準2級の取得を目指し勉強し始め、3級、準2級そして中3の4月に2級まで取ることができました。個人的に自分の考えていた以上に資格の取得がうまくいきかなり自信になりました。
そしてそこからは実際の試験対策として英語、国語、数学など試験科目の対策を岡田先生に、面接の対策を長尾先生にしていただきました。その中で、岡田先生に授業や、問題を送ってもらったりして、入試対策問題や過去問演習を多く行いまた、単語帳を何回も読み返したりして少しずつ自分に自信をつけていきました。
そして遂に試験当日、英語から始まった試験。正直とても最初焦りました。なぜなら今まで演習を行い自信をつけてきた問題とかなり傾向が変わっていたからです。特に英語の単語を埋める問題ではあまりにわからず「あ、やばい」と思ってしまいました。それでも今までやってきた自分を信じて試験二日間を終えることができました。
12月28日合否発表の日、「合格」という字を見ることができました。ここまでの2年間この文字を見るために努力し、もちろん地元での高校受験も視野に入れて勉強していくのはとても大変でした。それでも結果的に合格を掴み取ることができ、自分が今までしてきたことは世間でも認めてもらえる物だと気づくことができどこかの野球選手のように自信を確信に変えられたと思います。自分を信じ続けるということの大切さを本当に実感できたと思います。
このようになれたのは家族はもちろん、勉強を支えてくれたアンファンの先生方だと思います。長い間ありがとうございました。
2021年度 秋季アドミッションズ合格
私がこの慶應ニューヨーク学院の受験を決めたのは、二月でした。
受験本番までの間に、まず行ったことは、受験資格としての英検をとることでした。
英検は、秋のアドミッションズまで、最低でも夏までに取らなければならないということで、三級を7月に、準二級を8月に取りました。
英検取得後すぐに受験対策の問題をひたすら解くということが始まり、はじめのうちは学校の勉強との両立が大変でした。
9月に入ると、受験のための提出書類の準備が必要になり、自分自身もエッセイを書かなければならなかったため、およそ一か月ほど前からエッセイの内容についてよく悩んでいました。また、内容が定まっても何度も何度も紙に書いては書き直しの繰り返しでとても大変でした。さらに、今年はコロナウイルスの関係上、面接もオンラインで行われたため、OGの水野先生にサポートを受けながらも面接練習を行いました。
実際に面接を受けたときはパソコンの画面上でありながらも、ものすごく緊張し、うまくコミュニケーションを取れずに焦ってしまい、面接が終わった後は”落ちるかもしれない”と考え込んでしまうほどでした。
そして、本番までののこり約二週間ほどの期間は、ひたすら対策問題を解き続けました。
試験前日は、試験会場が東京の三田キャンパスであったということもあり、学校を早退して東京まで行きました。
ホテルでは、部屋にこもりきって勉強をすることなく、ロビーのテーブルスペースで勉強していました。また、試験前日の夜、試験会場まで徒歩で家族と下見に行ったことで、より、やる気が増しました。試験前日であるからといって、焦ることなく普段と変わらず過ごすことができ、夜遅くまで勉強した後の大浴場での入浴は、疲れが流れたような気がして心地よかったです。ですが、やはり受験に対しての緊張で夜はなかなか寝付くことができなかったです。試験当日の朝、前日はよく眠れなかったのにもかかわらず、目覚めはとてもよかったです。身支度を終え、朝食会場へ向かい、朝食をあまりとらない私もバイキングでがっつり食べ、試験中に緊張でおなかが鳴ってしまうということもなかったのでよかったです。
試験会場まで父も母も付き添ってくれたので、心強かったです。
試験問題は、いつもやっていた対策問題とは異なりとても焦りましたが、自分自身に大丈夫だと言い聞かせながら頑張ることができました。
試験終了後も、やはり”落ちたかもしれない”と考えてばかりでしたが、もう自分自身のやるべきことは終わったため合格を願うことしかできなかったです。合否発表の朝、母に「落ちたかもしれないから、見るだけ無駄だよ」と言いつつも、合格を願って、確認しました。
まさか、中学受験の時も目標としていた学校に行けず、今回の受験も無駄だったら…と思っていた私が合格できるなんて思っていなかったです。
英検をとるということも含め、約11か月の期間、岡田先生や水野先生に教えてもらいながらも合格できたと思うと、内容の濃い期間だったと思います。
また、やると決めてから成功したのは初めてだったので、自分自身のこれからの自信につながると思いました。
本当に、ありがとうございました!
岡田先生の授業では、楽しみながらも学習できたので、毎週通うということに苦痛を感じることはありませんでした!
2020年度 春季AO入試合格
最初に合格と言う文字を見た瞬間今までの努力が報われたと感じとても嬉しく、自然と涙がこぼれてきました。
僕の課題はやはり英語エッセイと数学でした。英語のエッセイでは1週間に2つずつエッセイを書き、先生に添削してもらいました。特に語彙の数が自分の弱点だと思い、単語帳を購入して通学中にも勉強し、語彙数を増やすことに重点をおきました。数学では去年とはテストの内容が違い、過去問を活用することが難しかったので先生に似たような問題をいくつも探してもらい勉強していました。試験前日にわからない問題がありどうしても解けなかったので、岡田先生にオンライン授業を急遽してもらい、安心して試験当日を迎えることができました。
この結果は僕自身の努力だけではなくアンファンの岡田先生の助けがあっての結果です。この塾で勉強することができて本当に良かったです。
2020年度 秋季AO入試合格
僕は約1年前慶應義塾ニューヨーク学院を受験することを決め、それからアンファンに通い始めました。通塾当初はこれまでのテスト対策をしていたのですが、2020年度から入試が変わるということを聞きとても驚きました。しかし先生方が的確かつ素早く情報を教えてくれましたので、安心して受験勉強を進めることができました。
僕は英語のエッセイを書くことが特に苦手でとても不安でした。そこでボキャブラリーを増やす勉強を重点的に行い、英語小論文の過去問を週に2題は必ず書く努力をしました。それらを先生方に添削してもらい、正しい文法や英語のエッセイを書く技術を学びました。ときには先生方とスポーツやニュースについてコミニケーションをしながらとても楽しく学ぶことができました。
さらに、先生方には最後の1ヵ月間、面接のサポートもしていただきました。最初は先生方との面接にも緊張し、このまま知らない面接官との面接はどうなるのだろうととても不安でしたが、たくさんの人の励ましの声によって自信を持つことができ、試験の時も会話が盛り上がり、あっという間に試験時間が終わりました。面接では、世界情勢や慶應義塾ニューヨーク学院の事についてたくさんのことが問われます。質問の答えはその場で考えるのではなく、あらかじめ出題されそうなことを予測して準備しておくことが大切だと思いました。
合格発表の日、合格の二文字がパソコンの画面上に出てきた時は何も考えることができないくらいとてもうれしかったです。努力した事はその時結果がでなくても、後から必ずついてくると信じることが大切だとアンファンに通って気づきました。「努力は人を裏切らない。」という言葉を信じることが学校の勉強においても大切です。
先生方へ、入試までたくさんのことをサポートして下さってありがとうございました。先生方から教えてもらった事は一生の宝物として役に立てたいと思っています。そして慶應義塾ニューヨーク学院で英語を熱心に勉強し英語に自信を持てるようになりたいと思います約1年間本当にありがとうございました。
2019年度 秋季AO入試合格
私は慶應義塾ニューヨーク学院を受験することを決断し、受験対策としてアンファンに約1年間通いました。最初は不安だらけでしたが、アンファンでは英語、数学、国語それぞれを丁寧にサポートしてくださいました。特に英語が不安でしたが、ネイティブ、日本人それぞれの先生方が、丁寧に指導してくださいました。そのおかげで、本番はリラックスして試験に臨むことができました。私は秋のAO入試で受験しましたが、AO入試では単なる英語・数学・国語力だけでなく、これまでの学校生活や自分が抱いている興味関心事、政治、経済、文化などの時事問題も試験で問われるため、それらも含めすべてサポートして頂きました。私は、アンファンでのご指導があったからこそ、合格できたと思っています。本当にありがとうございました。
2018年度 春季AO入試合格
私が慶應義塾ニューヨークに出会ったのは、中学2年生の時に参加したバイリンガル夏期講習でした。素晴らしい友人や先生方に出会えて、2週間がとても濃く、忘れられないものになりました。夏期講習で学院に入学したいという強い気持ちを持つようになり、このエコール・ドゥ・アンファンに通うことを決心しました。小学校の頃から英語の授業をとっていましたが、英検は3級までしか持っておらず、アンファンの講座を受講して準2級を取りました。
学校の定期テストに今まで以上に力を入れながら、英語エッセイのために通学時間は単語帳を利用してボキャブラリーを増やす努力をしました。日本語エッセイでは慶應義塾ニューヨーク学院の理念や時事問題についての意見を交わしたり、その事について深く学んだりするなどの授業もして頂き、ニュースについての知識をたくさん得ることが出来ました。また、先生のアドバイスから、毎日の新聞のコラムを読んで正しい言葉の使い方、ニュースについての考えを持てるようになりました。
私は今回の受験で学習面はもちろん、人の心の温かさを感じながら成長することが出来ました。アンファン、学校の先生方、大切な友人、そして何より家族の支えがあったからこその合格だったと思います。これから受験を考えている、控えている人にはまず楽しんで、そして学院にはわたしが必要です!と胸を張って言えるように頑張ってください!応援しています!岡田先生、Kirsty先生をはじめとするアンファンの先生方本当にお世話になりました。
2018年度 秋季AO入試合格
僕が慶應義塾NY学院を知ったきっかけは、中学1年生の時に参加したバイリンガル夏期講習でした。そこでたくさんの友達を作ることができ、とても楽しく英語を勉強できました。このことから慶應義塾NY学院に行きたいという気持ちが強くなり、遠距離でしたがエコール・ドゥ・アンファンに通うことを決めました。
最初はクロスワードなどに取り組み難しい英単語を覚えました。また、すべて英語で書かれた教科書を用いて学習しました。中学校に入ってから英語の勉強を始めた僕にとって、それは簡単なものではありませんでしたが、わからない単語を辞書で調べることなどによって、早く解けるようになりました。
昨年の春からは入学試験に向けて英語のエッセイを書く練習を始めました。過去問を使って練習したのですが、ここでも、クロスワードや英語の教科書で学んだ単語などが役立ちました。英語のエッセイでの僕の課題はどのようにして文量を増やすかということでした。1つの文を書くにも、別の言い方をするなど、できるだけ長いエッセイを書くためのコツを教わりました。その他にもエッセイを書くときに単語や言葉、文法などを教えてもらい、初めて書いたエッセイは、これでもかという位の大きい字で文字で原稿用紙の半分にも満たなかったのですが、入学試験の直前には小さな文字で何枚も書けるようになりました。
入学試験の2ヶ月前からは国語のエッセイ、数学の計算問題、1ヵ月前からは面接の練習もしました。英語面接の練習では、外国人の先生と話すことで本番で予想外なことを聞かれても落ち着いて、笑顔で答えることができました。
今回、僕にとって1番心配だったのが数学でした。過去問を解くたび、正答率に波があって不安でした。また入試直前になって、単純なミスなども増えてしまいました。しかし本来なら50分のテスト時間なのですが、アンファンでは毎回過去問を30分と時間を決め取り組みました。そのおかげもあり、当日は出題形式が変わっていたり、方程式の答えが複雑の数になったりしていましたが、いつも通り30分で解き終わり、残りの20分を見直しにあてることができました。
そして何より岡田先生の「どうしても慶應義塾NY学院に行きたいという気持ちを忘れないで。」という言葉が心に残っています。往復4時間かかるとても長い通学路でしたが、アンファンに来て、本当に良かったと感じています。1年間という短い期間でしたが、勉強面、精神面ともにとても成長できたと思っています。ほとんどの授業が英語で行われているので、入学後のことが少し心配ですが、これから入学までの間もアンファンに通い自分自身の英語のスキルを高めたいと考えます。本当にありがとうございました。
2017年度 一般入試合格
慶應義塾ニューヨーク学院を受験すると決めてから、入試まで僕はエコール・ドゥ・アンファンに通っていました。
エコール・ドゥ・アンファンでは主に英語でのエッセイを指導していただきました。それぞれの日によってネイティブの先生や日本人の先生方に教えていただき、とともに内容が濃く、より合格に近づけるような授業を展開していただきました。
エコール・ドゥ・アンファンに通うことにより、今まで苦手意識しかなかったエッセイを、質問の意図をうまく汲み取る取り、テーマに沿った内容を自分の意見を交えてすらすらと書けるようになりました。エコール・ドゥ・アンファンに通うことで、国語・英語どちらのエッセイの授業を通してさまざま知識を得ることができ、新しい視点や考え方を築き上げることができました。
僕にとってエコール・ドゥ・アンファンは、慶應義塾ニューヨーク学院合格に不可欠なものだと思っています。今から受験される皆様もエコール・ドゥ・アンファンの先生方と共に新しい視点や考え方を築き上げ、合格目指して頑張ってください。
2017年度 一般入試合格
私は、慶應義塾NY学院の受験対策として家から最も近い専門の塾、エコール・ドゥ・アンファンに通い始めました。基本的には、外国人の先生との英語のエッセイの授業、担当の先生との英検対策、日本語のエッセイの授業を受けていましたが、受験が近くなると英数国の問題にも取り組みました。
英語は得意ではなかったのですが、息詰まるような堅苦しい授業ではなく、楽しく明るい雰囲気の授業で英語に対する苦手意識が消えました。塾に通い始めてから、英語は得意科目になり、私の新しい武器になりました。さらに、1つの科目が得意になると他の科目に取り組む余裕と向上心ができ苦手科目の成績を上げる事もできました。始めは計算ミスが絶えず、文章問題でも解らない問題ばかりで頭を抱えていた数学も、受験前の最後の授業中に先生から「精度が上がったね。」と褒められたのが嬉しくて、それを実感しました。この塾で学習するということは私にとって慶應義塾ニューヨーク学院への一番の近道であったと思います。先生から教わったことを未来にも活かして、高校でも勇往邁進していきたいです。
2016年度 春季AO入試合格
私が慶應義塾ニューヨーク学院に興味を持ったのは、ウェブサイトの学院紹介ビデオを見たことがきっかけです。そのビデオに映っていた生徒が楽しそうだったことと、寮生活に憧れて、「私もこの学校に入りたい!」と、思うようになり、エコール・ドゥ・アンファンに通い始めました。エコール・ドゥ・アンファンでは、主に英語と日本語のエッセイの練習をしました。私は作文を書いたりするのが得意だったので、日本語のエッセイは楽しく書くことが出来ましたが、英語のエッセイでは単語がなかなか出てこなくて上手く書くことが出来ませんでした。でも、エコール・ドゥ・アンファンで学習していて大変だと思ったことはありません。確かに、英語のエッセイはなかなか満足の行くものを書くことが出来ませんでしたが、段々と書けるようになり、むしろすごく楽しかったです。
私は今回のエコール・ドゥ・アンファンでの学習やAO入試で、「◯◯って楽しい!」という心を持つことがすごく大切だということを知りました。どんなことにも楽しいと思うところを見つけられたら、もっとそれをやってみたいという気持ちになるはずです。そして気がつけば自主的に行動していると思います。また、何でも楽しいと思うことにより、自分の心がポジティブになると思います。なぜなら、今まで自分が「できない。」と、思っていたことが、自主的に行動することにより「できる。」に、変えることができるからです。ポジティブになることにより、自分に自信が持てたり、考えすぎずに行動することが出来るなど、たくさんの良い点があります。「◯◯って楽しい!」と、思うことにより、自主的に行動できたり、ポジティブになれるというメリットがあるので、これから慶應義塾ニューヨーク学院に入りたいと思っている人には、何でも楽しむことが出来る心を持ってもらいたいです。
2016年度 一般入試合格
慶応NY学院に進学したいと強く感じ始めるきっかけとなったのは、サマーキャンプへの参加でした。サマーキャンプでは、これまで見たことのないような素晴らしい環境で世界中の仲間と共に過ごし、今までにない多くの経験を積むことができました。
それから入学試験に向けて勉強を始めましたが、自分にとって1番の課題となったのは、英文エッセイでした。最初はどのように書けば良いか分からず、短い文章になってしまいましたが、書き方や文章の膨らませ方コツなどをアンファンの先生方が教えてくださったおかげできちんとした文章が書けるようになりました。そして、繰り返し練習することで、さらに良いエッセイを書くことができるようになりました。
苦手なものを克服するためには、繰り返し練習することが大事だということを、受験勉強を通して改めて感じることができました。繰り返し練習することは、決して楽なことではありませんが、「努力は嘘をつかない」という言葉を信じ、努力することで「苦手」を「得意」に変えることができると思います。
9月から新しい環境でまた多くの経験を積めることがとても楽しみです。これから受験を考えているみなさんへ、学年は違いますが、みなさんと来年や再来年に同じ慶應義塾ニューヨーク学院で生活できることを楽しみにしています
2015年度 秋AO入試合格
祖父の勧めもあり、私が慶應義塾ニューヨーク学院を受験したいと思うようになったのは、中学3年生に入ってからです。慶應ニューヨーク学院は参加型の授業が多いと聞いて、何事も積極的に取り組みたいという好奇心旺盛な私にとってこの学校はとても合っていると思い、いっそう行きたいという気持ちが高まりました。しかし、いくら行きたいと言っても、英語のエッセイなど独特の入試形態に対し、どのように勉強すれば良いかわからず困っていました。
そんなとき、名古屋にも慶應ニューヨーク学院受験専門に教えてくれる先生がいると知り、お世話になることにしました。
10年生での受験でしたので、日本の受験勉強と同時進行で勉強するというハードワークでしたが、先生に受験までのスケジュールを綿密に組んでいただきましたので効率よく勉強できました。英語のエッセイには一番不安を抱えていましたが、そこを中心に授業をして頂き、英語ならではの表現を何パターンも覚えましたので、受験当日はスラスラと書くことができました。また志望動機も事前に何度も先生に相談しはっきり決めることができましたので、面接も英語、日本語どちらも楽しくリラックスして臨むことができました。
合格した時は、とにかくとても嬉しかったです。妹をはじめ家族が私のためにずっと我慢していてくれた家族旅行にもようやく行くことができました。入学するまでまだ時間があるので、入学後の英語の授業にしっかりとついていくためにもこの期間を有効に使い授業の予習をしていきたいです。
受験慶応ニューヨーク学院の講師が支える
慶應義塾ニューヨーク学院のための合格指導
カリキュラム
❶第一に英語力
慶應義塾ニューヨーク学院では、授業の8割が英語で行われ、英語のみでコミュニケーションをとる日も定められており、また幼いころから海外で暮らし英語がネイティブレベルの生徒や、英検2級以上を取得している生徒もたくさんいるため、”コミュニケーション”としての英語力が不可欠となります。そのため英検2級以上を取得していることを推奨されています。まずは確かな英語力を身に付けることが合格への第一歩となります。受験慶応ニューヨーク学院では、英検対策から英語でのエッセイ、面接指導を進め、まずはしっかりした英語を身につけていきます。
❷勉強だけではない。積極性や人間性も問われる面接対策
求められるものは学力だけではありません。課外活動等にどれだけ積極的に参加しているか、そしてその活動の中から自分自身が何を感じ、学び、その後の考え方や行動にどのように移せたかなど人間的な深さも問われます。受験慶応ニューヨーク学院ではマンツーマンの授業内でのコミュニケーションを通して、そんな人間性を深めるためのアドバイスやサポートをしています。様々な体験を通じ、そこで得た興味・関心、そしてそれらをどのように「将来の夢」につなげていくか。自信をもってしっかりとプレゼンテーションできるように、バックアップしていきます。
❸個別だからできる! 本人のレベルと目標設定に合わせた指導
本人の英語力、学力、入試までの期間を考慮し、ただ勉強するのではなく、「何事にも興味・関心をもって学ぶ」指導をしていきます。
❹合格へ導く担当講師
慶應ニューヨーク学院をはじめとした海外附属校の受験指導経験が豊富な講師、海外留学経験のある講師が、英語・エッセイ・面接対策などきめ細かく指導を行います。また、受験慶應ニューヨークの専任アドバイザーを学院卒業生、卒業生の保護者が担当していますので、実際の経験をもとに合格する秘訣、また入学後の学校での生活面やプライベートの生活について生徒はもちろん、保護者の方々へのサポートも充実しています。
❺エッセイ・面接
慶應義塾ニューヨーク学院では、学力以外の「強み」も総合的に判断されるので、思いがけないこともアピールにつながります。授業担当者と一緒に自分では気づかない「強み」を理解し、それを学院生活や将来にどのように活かしていけるのかをしっかり英語で表現できるようにします。
❻他にはないカリキュラム! 合格後の入学前対策
慶應義塾ニューヨーク学院は8割が英語での授業のうえ、評価の付け方も多様化しています。また、それぞれの学年に定められたTOEFLの点数を超えなければならないなど、日本で過ごしていた中学生にとってはなかなか大変な環境です。慶應義塾ニューヨーク学院に合格された後も、ご希望に応じ外国人講師による英語エッセイ、英会話指導も行っています。
コース内容
指導内容 | 1. 英語テスト指導 2. 英語力養成・英検対策(準2級・2級) 3. 英語面接指導 4. 入試数学対策指導 5. 専任アドバイザーによる学校説明、進学アドバイス |
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指導形態 | 完全マンツーマン指導 ※授業日、授業時間は面談の上、ご要望に合わせて決定します。 |
開講期間 | ~入試直前 ※随時受付 |
開講場所 | エコール・ドゥ・アンファン 東山校/金山駅前校/覚王山校 |
受講料 |
24,200円 / 2時間(1コマ) ※コース選択については、ご相談もいただけます。(入会金: 22,000円 / 教材費: 実費) |
慶應義塾ニューヨーク学院入試と受験で必要なもの
慶應義塾ニューヨーク学院の入試
慶應義塾ニューヨーク学院の入学試験には秋季・春季のアドミッションズ(A0入試)があります。入試では英語テスト、数学テスト・日本語基礎テスト、英語・日本語での面接があります。
入試一番の課題とは
受験生にとって、この入試で一番の課題となるのが英語です。入学後の授業はほとんどが英語で行われるので、入学時に英検2級程度の英語力を所有していることが推奨されています。また、慶應義塾ニューヨーク学院では何事にも興味・関心を持ち、自分自身の考えをしっかりと英語で表現し、さらに異文化を深く理解する人材の育成を特長としています。最近人気が高まり、競争率も高まっている傾向にある中、この英語と日本語両方での表現力と文化・歴史・社会状況の理解が合格のカギとなっています。また、最近では数学での計算力もより重要視され、試験問題も増え、難易度が高くなっています。
学力以外に必要なこと
さらに、慶應義塾ニューヨーク学院で問われるのは学力だけではありません。部活動をはじめ、スポーツや文化的行事での活動実績、また学校や地域の諸活動にどれだけ積極的に参加し貢献しているか、そしてその活動で自分自身が感じ、学んだかという人間的な深さも出願時やエッセイ、面接で問われます。
合格するためには
まずは英語力、そして何事にも興味関心を示す積極的な姿勢が必要です。受験慶応ニューヨーク学院では、一人ひとりに合わせた指導が出来るように、マンツーマン指導を原則としています。生徒本人の英語力、学力、入試までの期間を考慮し、ただ試験に向けた勉強するだけではなく、世界情勢や時事問題、歴史、伝統文化など幅広く教えながら、何事にも「興味・関心をもって学ぶ」ことができるよう指導し、英語表現力の源となる「心の引出し」のコンテンツを充実させていきます。
慶應義塾ニューヨーク学院とは?
慶應義塾ニューヨーク学院は1990年に創立された慶應義塾の一貫校の高校です。日本からもニューヨーク州からも認可されていて、日本からの学生だけでなく海外からの生徒も在籍しています。受験では9年生と10年生の募集があり、日本の学校では中2~高1生までの生徒が受験することができます。学院生活では生徒は寮に住み、授業のうち8割が英語で行われていますので、高いレベルの英語力を身につけることができ、またほぼ慶應義塾大学への進学ができる一貫教育校の一つで、アメリカの大学や慶應義塾大学へ進学を希望する生徒にはお勧めの学校です。 慶應義塾ニューヨーク学院は、中2の秋から複数回受験可能。※詳細につきましてはお問い合わせください。
慶應義塾ニューヨーク学院は、
日本とアメリカ合衆国、両方の高等学校として
正式に認定されています。
米国ニューヨーク州教育委員会から正式な認可を受けた私立高等学校であると同時に、日本の文部科学大臣により高等学校相当の過程を有する「在外教育施設」として指定された教育組織です。カリキュラムは、日米両国の学習指導要領に基づいて編成されており、卒業後は、日米両国の高校卒業資格を得ることができます。
入試 出願時提出
課題内容と試験内容
(現中2〜高1)
AO入試
AO入試は、秋季アドミッションズ、春季アドミッションズⅠ、春季アドミッションズⅡ(21年度入試追加)の年3回実施されます。
《 出願時に提出する課題 》
ポートフォリオ
・英検®️など英語力を証明する資格等のスコア
・文化、芸術活動、スポーツ活動、学級・生徒会活動、その他
・英語に関するもの以外で、取得した資格・技能検定
エッセイ(日本語もしくは英語)
・各回2〜3題トピックが与えられ、それについて日本語もしくは英語で記述します。(選択言語については評価は変わりません。)
ペアレントステートメント
※保護者様により作成
・慶應義塾ニューヨーク学院でお子さまがどのような経験を与えられることを期待するか
・お子さまについてどのように思われているか
などについて、直筆もしくはタイピングで記述していただきます。
《 当日の試験内容 》
第一次審査
上記の書類及び、学校の成績など審査されます第二次審査 〈試験会場:東京/ニューヨーク〉
・英語テスト(60分)
語彙・文法・読解・英作文の4技能が出題(リスニングとスピーキングはありません)
・数学テスト(60分)
日本の中学3年生までの範囲
・日本語テスト(45分)
日本語についての知識、作文
・英語・日本語面接(約20分)
※2020年度入試より親子面接はなくなりました。
- 開講校舎 -
東山校
- 住所:
- 〒464-0807 名古屋市千種区東山通五丁目65番地 A2E
Tel: 052-788-7001 / FAX: 052-788-7002
- 最寄り駅:
- 東山公園駅[地下鉄東山線] 3番出口直結
覚王山校
- 住所:
- 〒464-0841 名古屋市千種区覚王山通八丁目35番地 イマージュ池下2階・3階
Tel: 052-759-5077 / FAX: 052-759-5516
- 最寄り駅:
- 池下駅[地下鉄東山線] 2番出口徒歩3分
覚王山駅[地下鉄東山線] 4番出口徒歩7分
金山駅前校
- 住所:
- 〒460-0024 名古屋市中区正木四丁目8番13号 金山フクマルビル6階
Tel: 052-678-8017 / FAX: 052-678-7017
- 最寄り駅:
- 金山総合駅[JR・名鉄] 南口徒歩4分
金山駅[地下鉄名城線・名港線] 南改札徒歩6分