明和中合格
に近づく秋
国公立中高一貫校対策に実績のある講師による
明和中合格に最も近い明和中受験専門コース
2月21日(水)
CBC チャント!にて放送
以前CBCより取材をいただいた明和中受験に関する特集が、2月21日(水) チャント!にて放送されました。
YouTube CBCニュース
【CBCテレビ公式】チャンネルから、ぜひご覧ください!
受験明和中だからできる7つの合格エッセンス
適性検査に特化した合格指導
基礎知識、思考力、作文力、コミュニケーション力など適性検査で求められる力を詳細に分析し、それぞれに必要となる指導を効果的に行います。検定を導入し、基礎力を育む
通塾の中で検定級(漢検・作文検)を取得できるだけでなく、受験に重要な基礎力が身につき、自信をつけることができます。専任講師による的確な指導
各分野に専門の知識や経験がある専任講師が責任を持って指導します。各講師がチームを組むことで合格までしっかり導きます。安心のフォローアップ
生徒への学習フォローはもちろん、保護者の方の心配ごともしっかりサポートいたします。豊富な情報提供
受験生に役立つ情報を講演会、情報誌、情報メール等を使ってお伝えします。充実したスペシャル講座
学年、開校時期、学習の習熟度にあわせ、正しいタイミングで適切な内容の特別講座を開講していきます。「心」を育てる受験指導
受験勉強を通して自立を促し、自学(自ら学習)できる心を育てます。2025年4月より(現小5生より)
愛知県併設型中高一貫教育が
始まります。
適性検査は小学校学習指導要領の範囲内とあることから、私立受験のように小学校では習わない範囲から出題されることはなく、私立受験より難易度が低いと感じる方もいるかもしれません。しかし出題内容は、思考力、判断力、表現力、課題解決力等を総合的に測るものであり、問題文章や提示されたグラフ、資料などを正しく理解し、知識を応用させて解答する必要があるため、一概に私立受験よりも簡単と言うことはできません。
知識習得はもちろん、なぜそうなるのかという疑問から、答えだけではなく、その答えに至る過程を考え、自分の言葉で書く、話すなど表現できることが重要です。
それには、普段から学習面だけでなく、身の回りのことや社会全体に興味・関心を持ち、自らの言葉で語る練習が必要となります。
エコール・ドゥ・アンファンでは、2023年2月よりこれまで行ってきた「名大附中受検対策」の実績・ノウハウを活用し、「公立中高一貫校対策」をスタートしました。
開校時期
併設中学校は2025年(令和7年)4月開校予定
中高一貫校のタイプ
「併設型」
文部科学省が定める「併設型の中学校・併設型高等学校」は、「併設型中学校への入学については、設置者の定めるところにより校長がこれを許可することとし、この場合、公立の併設型中学校においては、学力検査を行わないこととしています。また,併設型高等学校においては,当該高等学校に係る併設型中学校の生徒については入学者の選抜を行わないこととしています。」とあります。
これは、中学校へ進学するための入学選考はあるものの、中学校から入学した生徒は、高校へは無選抜で進学できるということです。また、募集人数は減るものの、高校募集を行い、高校から生徒が新たに入学してくるというのも併設型の特徴の一つです。
余談にはなりますが、入学選考をする際は、「学力検査」は行わないと決められているため、中高一貫校は「適性検査」を行うのですね。
併設中学校から進学可能な高校の学科 | 普通科・音楽科 |
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併設中学校1学年の学級数 | 2学級 |
通学区域 | 普通科は尾張学区、音楽科は県内全域 |
普通科:
大学や企業と連携して、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の探究的な学びを中心に、幅広く中学校段階から探究学習に取り組みます。
音楽科:
中学校段階から専門的に音楽を学び、明和高等学校音楽科へ進学できる中高一貫教育を、5~10人程度の少人数で導入します。
併設中学校から進学可能な高校の学科 | 普通科 |
---|---|
併設中学校1学年の学級数 | 2学級 |
通学区域 | 尾張学区 |
普通科:
大学や企業と連携して、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の探究的な学びを中心に、幅広く中学校段階から探究学習に取り組みます。
併設中学校から進学可能な高校の学科 | 普通科 |
---|---|
併設中学校1学年の学級数 | 2学級 |
通学区域 | 三河学区(調整区域として、大府市・豊明市・知多郡東浦町を含む) |
普通科:
大学や企業と連携して、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の探究的な学びを中心に、幅広く中学校段階から探究学習に取り組みます。
併設中学校から進学可能な高校の学科 | 国際探求科(普通科から学科改編) |
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併設中学校1学年の学級数 | 2学級 |
通学区域 | 県内全域 |
国際探求科:
国際理解コースで取り組んでいる国際交流活動に、中学校段階から取り組みます。
高等学校の学科を国際探究科に学科改編するなどし、国際バカロレア(※)の趣旨を踏まえた探究的な学びを実践した後、段階的に国際バカロレアの導入を目指します。
※国際バカロレア:
課題論文、批判的思考の探究等の特色的なカリキュラム、双方向・協働型授業により、世界150 以上の国・地域の5,000 校以上で実施。
高校レベルのディプロマ・プログラム(DP)で、国際的に通用する大学入学資格(IB資格)を取得し、その成績によって世界の大学への入学が可能となる。
中高一貫校教育は、探究学習に力を入れ、様々な人々と協働しながら、答えのない社会的な課題を自分事としてとらえ、課題解決にチャレンジし続ける人材の育成を目的としています。
中高一貫校を選ぶ利点は多くありますが、一つは高校受験の影響を受けないことが挙げられます。中学1年生~高校3年生まで6年間、ゆとりを持って興味・関心を追究でき、さらに、13才~18才と幅広い年齢の生徒が互いに関わることで、個性を尊重し合い、社会性を育むことができます。
また、通常の公立中学・公立高校と異なる独自のカリキュラムの設立が認可されているため、6年間の一貫した環境のもと教育できる利点を活かし、中学・高校で重複する学習内容をまとめ、できた時間を独自の探求学習にあてるなど、広く深く学ぶことができます。さらに、中学校〜高校までの6年間を「基礎力養成期」「充実期」「発展期」の3つに区切り、長期的視点で継続的に学習できる環境があります。
適性検査
適性検査は小学校学習指導要領の範囲内とし、思考力、判断力、表現力、課題解決力等を総合的に測る問題を出題。
面接
面接では、中高6年間学び続ける意欲や志望動機、適性、コミュニケーション能力等を測る。
調査書
調査書は小学5・6年生の内容を点数化せず入学者決定の際の参考として活用する。
メリット
・高校受験がない
・中学の内申を気にしなくていい
・6年間の一貫教育だからのびのびと学べる
・余裕を持って大学受験の準備ができる
・探求学習カリキュラムで学ぶことができる
・クラスメイトとの学力レベルが近い
・環境を変えることなく勉学や部活に励める
・中高一貫なので友人との絆が深くなる
・幅広い年齢の先輩、後輩と関わることができる
・私立校に比べて学費が安い