今回は2日目の様子についてお伝えします。
2日目ともなると、参加した子どもたちもお互いにリラックスして接することが出来るようになりました。この日から外国人講師も参加し、英語でのコミュニケーションを取りながら作業を進めていきました。まずは、いきなりブロックの作業に入るのではなく、夫々がストーリーを考え、絵コンテを描いて、自分が作りたい場面のイメージを固めていきます。ストーリーのタイトル、展開する時代や場所、登場人物、話の始まり方、進み方、終わり方など、ワークシートのガイドを基にストーリーラインを作成しました。先生と一緒に英語でアイディアをまとめていきます。
それぞれがアイディアを練ったストーリーラインを基に、早速ブロックの作業開始です!
すっかり先生たちとも打ち解けて、作業がスムーズに進んでいきます。基礎となるパネルの裏側を使ってブロックを組み立てていくという斬新な発想は子どもならでは!
着々と作業はすすみ、それぞれのオリジナルストーリーの場面が出来上がっていきます。なかには既にシュミレーションをしている子もいます。教室にある小物を使って、キャンプシーンの背景に山を足すというアイディアも素晴らしいですね!
そして、慣れた手つきでアプリを使って場面構成に取り組みます。初日から更にパワーアップした内容になっています!色々な効果や背景を付け加えて、前日よりかなりレベルアップした作品が出来ました!3日目へとつづきます!
















