プレジデントアカデミー in 京都2019

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プレジデントアカデミー in 京都2019 〈プレゼンテーション力×算数的国語力×科学技術力〉AI時代を牽引する人材育成のための新しい教育を

本講座は終了いたしました。

多数のご参加ありがとうございました。

当日の様子はこちら →

〈プレゼンテーション力×算数的国語力×科学技術力〉

AI時代を牽引する人材育成のための新しい教育を

 

「科学技術の理解を深める」だけではAIに代替される

▶︎ロボット教育・プログラミング教育があふれていますが、本当に必要なのは「創造的なチカラ=人間力とクリエイティブ力」です。
*「10〜20年後、日本の労働人口の約49%が、AIに代わられる」といわれる新時代に、リーダーとして生きるお子さまにこそ必要なのは、プログラミングや科学技術力だけでは生み出すことのできない『人間力とクリエイティブ力』です。
*2015年野村総研発表の調査資料による

最先端教育をお子さまに
-「STEAM教育」とは

▶︎数年前から日本でも言われるようになった「STEM(ステム)教育」はプログラミングや理系科目を学ぶ理数系特化型です。AIやIoTが今後さらなる進化を遂げる社会情勢に対応するためには、科学技術の理解を深めるだけではなく、創造性を育む芸術分野を加えた世界最先端教育「STEAM(スチーム)教育」で、より創造的に新しい価値や思考を生み出すことが重要視されています。だからこそ、「STEAM教育」が今世界中で脚光を浴びているのです。

明確な順序と各分野の分離がされていた従来の教育(20世紀)

明確な順序と各分野の分離がされていた従来の教育(20世紀)

明確な順序と各分野の分離がされていた従来の教育(20世紀)

「STEAM教育」とは、サイエンス(科学)の「S」、テクノロジー(技術)の「T」、エンジニアリング(工学)の「E」、マセマティクス(数学)の「M」の頭文字をとった前身の「STEM(ステム)教育」から、*AIやIoTなどの科学技術の発達やスマホ・タブレットなどの端末の進化にともなう社会の変化に対し、創造性を育むアート(芸術・創造)の「A」をくわえた最先端教育理論。現在、この「STEAM教育」によって理数系、芸術系分野に卓越した、能力を持って他分野を統合して新しい価値を創造する人材育成をという機運が高まっています。
*AI(Artificial Intelligence) 人工知能・IoT(Internet of Things) モノのインターネット;生活機器がインターネット経由で 遠隔にて操作・使用できるようになる

 

アンファンが提案する
「STEAM教育」

▶︎今のお子さまが生きる時代は、「正解を再現する力」で高い偏差値を目指したり、流行に乗ってプログラミングや英語教育を勉強したから切り開かれるものではありません。求められるのは、正解のない時代に新しい価値を創る創造性=クリエイティブ力です。そして、何よりも、様々な智を統合できる人間力・コミュニケーション力・プレゼン力が必要です。アンファンではこれからのリーダー教育としての「STEAM教育」に注目し、より柔軟な思考や創造力と人間力を授けることがお子さまの未来に必要だと考えます。

アンファンは「STEAM教育」を
さらに一歩進めます

▶︎さらにアンファンでは、コンピュータやAIでは決して生み出すことができないものを創り上げる「STEAM教育」に人間力・コミュニケーション力・プレゼンテーション力を高める経験をプラスした、アンファン「E-STEAM教育」を推進します。

▶︎今回は、「京都議定書」が採択された国際会議の舞台となった〈国立京都国際会館〉でのプレゼンテーションという特別な場所での特別な経験(Extra Experience)を通して、学力だけでなく、〈人間力・コミュニケーション力・プレゼンテーション力〉を培います。

アンファン「E-STEAM教育」

現在、世界で注目される「STEAM教育」に、人間力とクリエイティブ力を高めるための『実際の体験・経験(=Experience)』から感じること、そして一人ではなく仲間と協力して成し遂げる場と経験を重視するエコール・ドゥ・アンファンの指導方針・メソッドを加えた新しい「STEAM教育」。
E=Enfant/Extra Experience/Exciting Experience
 

〈プレゼンテーション力×算数的国語力×科学技術力〉

◆チームごとに与えられたテーマについて、算数的国語力を駆使して、論理的なオリジナルシナリオをチームで協力して作成します。これに様々な表現方法を取り入れ、パワーポイントを使ったプレゼンテーションをします。

テーマ例1
『その後の桃太郎』

鬼退治の後の桃太郎のオリジナルシナリオを作り、絵に表現するなどしてプレゼンテーションする。

テーマ例2
『4匹目の子ブタ』

『3匹の子ブタ』の話から、今の技術やアイデアを使ってより良い家を考え、デザインしてプレゼンテーションする。

テーマ例3
『幸せなごんぎつね』

『ごんぎつね』のごんや兵十はどうすると幸せになれたのかというオリジナルシナリオを作り、プレゼンテーションする。

テーマ例4
『絵巻物の世界』

『鳥獣戯画』の絵巻物から場面を再構成したオリジナルシナリオを作成し、プレゼンテーションする。

テーマ例5
『未来をデザインする』

自分たちが高校生になった時の1日を起床から就寝までの”未来予測”をデザインして、絵も使いながらプレゼンテーションする。

★プレゼンテーションを万全なものとするために「プレスタディ」を2回行います。日時など詳細はお申込み後、ご案内いたします。

 

 

「プレジデント・アカデミー in 京都2019」スケジュール

8/24(土)

8:00 エコール・ドゥ・アンファン東山校 集合・開講式
東山校にて各チームプレゼンテーションに向けての準備

10:00 東山校出発

12:30 昼食(エクシブ京都八瀬離宮でランチブッフェ)
その後、各チーム準備

18:00 夕食・入浴・各チーム最終作業

21:30 就寝

8/25(日)

6:45 起床・身支度

7:00 朝食

8:30 エクシブ京都八瀬離宮を出発

9:00 京都国際会館着〜プレゼン準備

10:00 プレゼンテーション開始

12:00 プレゼンテーション終了

12:30 「国宝・二の丸御殿」を含む二条城見学

13:30 昼食(ANAクラウンプラザホテル京都でランチブッフェ)

15:00 京都出発

17:30 東山校到着

18:00 閉講式

18:30 解散

対象 小1〜小6
日程 8/24(土)~8/25(日)
プレゼン
テーション
会場
国立京都国際会館
宿泊 エクシブ京都八瀬離宮
テーマ アンファン「E‐STEAM教育」
受講料 59,400円 (税込)
※受講料には授業料、テキスト代、交通費、食事代、ホテル宿泊費、会場設備費、旅行保険料などすべて含みます。

 

お気軽にお問い合わせください。
アンファン・プレジデントアカデミー推進本部
電話: 052-788-7001(担当 荒川)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加