冬期講座『名大附中入試 小5冬期合格講座』 〜名大附中学受検に必要なことは、すべてオンリー・ワン・スクールのアンファンで〜

本講座は終了いたしました。

小5・小6対象
名大附検査Ⅲ対策
(グループディスカッション対策)

なぜ、検査Ⅲ対策が重要なのか

◇ 名大附属中の合格基準は「学力+人間力」

なぜ名大附中は「グループディスカッション」を検査の1つに入れているのでしょうか。答えは明白。学校は、「学力と人間力」両方備えている生徒を求めているからです。名大附適性検査が学力だけでは合格できない理由がここにあります。

◇ 「検査Ⅰ・Ⅱの大半は記述式」の検査

「学力検査(検査Ⅰ)」の解答は、そのほとんどが理由を説明する「記述式」です。「自分の考えを相手に伝わるよう表現する」ことは検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを通して問われ続けます。検査Ⅲ対策で行う自己表現トレーニングは検査ⅠやⅡの対策にもつながっています。

◇ 教科勉強とは違うトレーニングが必要

検査Ⅲで問われる力、例えば自己表現力やコミュニケーション力を教科勉強だけで身につけるのには限界があります。専門のコミュニケーターなら、検査に必要な力を順序立てて指導・トレーニングすることができるのです。

グループディスカッション対策

受検名大附の検査Ⅲ対策はこんな方に最適です。

コミュニケーション力に自信がない方

【人前で話すのが苦手】【自分の意見がまとまらない】【伝えたいことが言葉にできない】
全て当てはまっても心配ありません。正しい知識や考え方を知り、反復練習をすれば自信をもってコミュニケーションがとれるようになれます。ポイントを絞った学習により、手ごたえを感じながら学習を進めることができます。

検査Ⅲ対策をしたいが何をしていいのかわからない方

ディスカッションでは、討論に参加する姿勢などの基本知識から状況別対処法といった応用知識まで1つ1つ丁寧に学びます。面接練習では、自分の意見のまとめ方や相手に伝わる表現法などを身に着けることができます。

ディスカッションや面接対策のみ受講したい方

例えば、私学と併願する方や遠方で通常通塾するのが難しい方にも最適です。検査Ⅲ対策のみの受講もできますし、1講座ずつ完結していきますのでスケジュールに合わせて1日からの受講もできます。

【授業の流れ】(90分)※毎授業学習ポイントは異なります。

ディスカッション授業
①学習ポイントの説明⇒②実践討議⇒③振り返り(課題と自分目標設定)⇒④もう一度実践⇒⑤まとめ
面接授業
①学習ポイントの説明⇒②自分の考えをまとめる⇒③実践(集団)⇒④振り返り(課題と自分目標設定)⇒⑤まとめ

【生徒の声】

・難しい事ではなく、すぐに実践できる事が知れてよかった。(Fさん)

・話し合いの進め方がよくわかった。(Kさん)

・人と差をつけるポイントを教えてもらった(Kさん)

・ディスカッションが楽しく思えてきた。前の自分と比べてすごく変化したと思う。(Fさん)

・やったことすべてが役にたった。その中でも、話しの聞き方、要約の仕方、道筋の立て方が役にたった。(Iさん)

・具体的に意見を言うことができた。(何度もやって)慣れたこともあり、緊張せず話ができた。(Oさん)

受講料

 1回 3,300円(税込)

 

小6カリキュラム

実施日 学習のポイント
3月16日 第1講 ①ディスカッションの流れを確認しよう
②発言の方法をマスターしよう
5月11日 第2講 ①ディスカッションを組み立てよう
②話の道筋の立て方を学ぼう
③最初の2分の使い方
6月15日 第3講 ①議長の役割と議長体験
②話し合いを導く方法
③基本姿勢の確認
10月5日 第4講 ①評価基準を確認しよう
②いろんな場面に対応しよう
11月9日 第5講 ①ディスカッション後の発表の方法を学ぼう
②ディスカッションに関する質問への答え方をマスターしよう
12月14日 第6講 ①実践練習
(ディスカッション、発表、ディスカッションについての質問に答える)

小5カリキュラム

実施日 通常(全7回)
ディスカッション
学びのポイント
3月16日 第1講 コミュニケーションの3段階を確認して、意見が言えるようにしよう
5月11日 第2講 自分の言葉で相手に伝える方法を学ぼう
6月15日 第3講 ディスカッションの基本姿勢とそれぞれのポイント
10月5日 第4講 発言と傾聴を繰り返し、グループ内のコミュニケーションを意識しよう
11月9日 第5講 質問、つけたし、要約など、ディスカッションに必要なスキルを学ぼう
12月14日 第6講 ディスカッションを楽しむ方法を学ぼう
2月1日 第7講 ディスカッションテーマを通して積極性、協調性を磨こう