愛教附小合格
息子は、月齢に比して幼いところがあり、年長の2月に通い始めた頃は、授業中終始モゾモゾ体を揺すっている状態で、授業以前の問題という感じでしたが、田島先生をはじめ先生方が根気強く声かけをしてくださり、徐々に「何をしたらいいのか」を理解していったように感じました。息子に荒川先生の好きな所を聞いた際、「荒川先生から注意されると、僕は今何がいけなかったか分かるから好きなんだ」と言っていて、優しいだけでなく“大人が真剣に向き合ってくれる”ということがとても貴重な経験になったようでした。また通常授業の先生はもとより、金山の本林先生から事務の方までいつも明るく声掛けをしてくださって、楽しい雰囲気の中、いつも通うのを楽しみにしていました。愛教大附小対策講座を受けるにあたり、それまでの講座で習得してきた‘土台の部分’がとても大きな力となったと感じました。