南山小合格

震える手で封筒を開けたものの、合格通知を見た瞬間は、正直実感が湧かず、呆然としてしまいました。模試判定に一喜一憂した日々が思い出され、涙が溢れました。判定ではいつもD判定で、C判定すら羨ましく感じることもありましたが、明るさや元気いっぱいの姿、皆と仲良く遊ぶ姿はいつも周囲を笑顔にしてくれました。アンファンの先生方に、娘の苦手をあらゆる面からサポートしていただき、娘の持ち味である笑顔をさらに輝かせてくださったことで、合格をいただけたのだと、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
絶対的な安心感!!安定の田島先生。いつも挫けそうなとき、先生に救われてきました。全ての生徒に目を配り、個別に的確な指導をしてくださる姿勢には、ただただ頭が下がる思いです。子どもの心を掴むのが上手い荒川先生。いつも楽しい授業で娘は先生が大好きです。そして私も先生の大ファンです。娘が拗ねたり悲しんでいたりすると光の速さで駆けつけてくれた竹内先生。いつも娘の気持ちに寄り添ってくださりありがとうございました。いつも優しい事務局の河合先生はじめ事務の方々、親切にしてくださりありがとうございました。娘の良いところをたくさん褒めてくれたイケメンの菊池先生。人気者の爽やか青木先生。気配りの飯島先生。細やかな本林先生。その他全ての先生、楽しく貴重な時間でした。ありがとうございました。
アンファンでの「苦手を克服して自信に変える経験」が合格の決め手だと思います。試験にはスキップも縄跳びも出題されませんでしたが、これらを克服した事が娘の大きな自信につながる第一歩でした。そこから、ラスト半年を切るくらいの時期から、なかなかやらなかった勉強に自ら取り組み始め、メキメキと成長し始めました。明るいだけが取り柄の娘に、「子どもらしくて良いじゃないですか」と言ってくださった荒川先生、「この子は性格が良いからね」と言ってくださった田島先生、ありがとうございました。スキップができなかった娘に先生方が笑顔で「良いね!あと少し!」「頑張ったね!」と声をかけてくださったことが、どれほど娘の心を支えてくれたかわかりません。面接では自信満々に「得意なものはスキップと縄跳びです!!」と答えていました。
判定結果や他のお子さんと比べて落ち込む日もあるかもしれません。ですが、子どもたち一人ひとりが持つ個性や良さは、必ず見ていてくれる方がいます。親子で楽しむ気持ちを忘れず、アンファンの先生方を信じて取り組むことで、きっとその先に「思い描いていた未来」が待っています。諦めずに進んでください。たくさん家族で笑ってください。皆さん、アンファンスマイルで!!