南山小合格

合格通知を手にした瞬間、喜びでいっぱいになりました。一年間の娘の努力が報われた瞬間でした。娘と妻も大喜びし抱き合って泣いておりました。合格ももちろんですが、何より先生方が子どもと親に真剣に向き合ってくださっていた姿が思い出され、感謝の気持ちが溢れてきました。通塾時だけではなく、試験当日なども先生方が必ず声をかけてくださる姿が忘れられません。
アンファンには、年中の11月(新年長)より入塾させていただきました。小学校受験というものが初めてで、早生まれでもあったため、授業のレベルの高さについていけるか不安でした。そんな時は、毎回必ず田島先生が温かく声をかけ教えてくださり、周りのどの先生方からも手厚いフォローがあり、通塾することが大好きになりました。そのおかげで周りのお子さまのペースについていけるようになりました。ついていけるようになった時は、田島先生より、笑顔で優しく「この調子で頑張ってね」と声をかけていただき、その言葉がずっと娘と家族の励みとなり、一致団結して最後まで進むことができたと思います。「とにかく塾に連れてきてくれたら、なんとかします。」という田島先生の言葉を信じて連れて行き、乗り切りました。
娘はかなりの人見知りで、いつもうつむき加減で恥ずかしそうにしておりました。毎回、先生方が常にアンファンスマイルで娘に接してくださることにより、「基本的信頼感」が確立され、娘の笑顔も増えどんどん明るくなってくるのが分かりました。家族や幼稚園の先生も驚くほどの変わりようで、娘本来の明るさと笑顔を引き出してくださったことが、確実に合格の決め手になったと思います。
南山小学校の合格の決め手は、やはり笑顔だと思っています。辛いときもありますが、先生方がいつも側で支えてくださるので、アンファンスマイルを絶やさずに家族みんなで合格を信じ、モチベーションを上げ、日々楽しく過ごされてください。