南山小合格

娘が通いたいと心から願っていた南山小の合格通知が届き、今までの努力が報われたような気持ちがこみ上げ、家族全員で大喜びしました。同時に遠方からの通塾、仕事をしながらの初めての小学校受験を最後まで支えてくださったアンファンの先生方に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
アンファンでは、小学校入学前に必要な大切なことを多く学ばせていただいたことがとてもよかったと思います。何かの所作の前後に挨拶すること、しっかり相手の目を見て話を聞くこと、話すこと、自分の心をしっかりと持つこと、グループ活動では自分の意見を持ちながら相手の気持ちを考えること、そして同じ志を持つ仲間と一緒に頑張ること、最後まで諦めずにやり抜くこと、それらのことを「楽しい!」と思いながら身につく指導をしてくださいました。先生方の心を込めた授業や接し方、そして受験期の親子を多方面からサポートしてくださったことに感謝しています。帰り道のほんの少しの時間にも、娘に温かい言葉を掛けてくださったことがいつも励みになりました。田島先生や荒川先生の長年のご経験から発せられる確かな言葉、塩澤先生や長田先生、久保先生や間明先生の明るく元気なサポートに親も子どもたちもいつも元気に前向きに頑張れたのだと思います。
プリントやクラフト、運動ではスモールステップで無理なく楽しく受験に必要な力をつけてくださいました。節目節目の模試では、娘は緊張して自分の力を思うように出せずに心が揺らいだこともたくさんありましたが、その都度、田島先生が娘の心にすっと入る言葉を掛けてくださり、気持ちを立て直し支えてくださいました。また、願書や面接の対策も何度も丁寧に寄り添ってくださり、安心して取り組むことができました。荒川先生には短い面接時間や一枚の願書にどうやって思いを伝えるかの大切さを親身になって教えていただいたこと、田島先生には最後まで温かくも強い気持ちで家庭を励ましてくださったことが、合格へと導かれたのだと思います。安田理事長先生からは、「模試一つ受けるにしても、やり終えた子どもが楽しかった!と思えるように、親が温かく見守ること」という大切な言葉をいただきました。子どもが自分からやりたい、楽しかった、認められたという安心感のなかで大切な幼児期の学びができたのはアンファンの先生方のおかげです。不安や焦りもあるかと思いますが、アンファンの先生方が気持ちに寄り添って伴走してくださいますので、先生方を信じ、親子で力を合わせてアンファンで目標に向かって頑張ってください。