南山小合格

アンファンには年少クラスより3年間お世話になりました。田島先生には娘だけでなく母親にも寄り添っていただき、小さな悩みであっても耳を傾けてくださって、いつも温かく導いてくださいました。また幼い娘なりの気持ちや発言の意図を汲んでくださり、小学校受験をゴールとするのではなく、娘の長い学校生活や人生を見据えて、皆と違っていても常に認めて励ましてくださったので、娘はいつもアンファンで先生にお勉強できることを楽しみに通うことができました。荒川先生には、娘に常に自信を持てるよう言葉をかけてくださり、また受験直前期には願書添削や面接練習を通じて、主に父親の疑問や不安を解消していただきました。菊池先生は娘の苦手なことに真摯に向き合ってくださって、解決策を提案してくださり、少しづつできるようになったことを気づいて必ず褒めてくださいました。青木先生は娘だけの面接練習でもお世話になりましたが、娘の一言一言を真摯に聞き取ってくださり、娘が話すことを好きになれるようなフィードバックをしてくださいました。竹内先生にも、一斉授業の際の娘の様子を細やかに見てくださって、いつもと違う様子の時には気にかけていただき感謝申し上げます。また、本林先生には、娘の心の支えとなるお言葉を何度もかけていただき、最後まで前向きに自信を持って試験に臨めるよう、本番当日まで気持ちの面で寄り添ってくださいました。本当にありがとうございました!
アンファンで様々な角度からの試験練習が多くできた事で、試験当日は普段と変わりなく落ち着いて取り組むことができたので、頑張って受講してよかったと思っています。また、受験直前期に親子や夫婦での個人面接講座では、家族であってもこれまで気づかなかった「外での顔・受け答えの癖」というものをお互い改めて確認することができました。また、娘は通常クラスは年少児から受講させていただきましたが、通塾習慣や人前での発言、ご挨拶や行儀を3年かけてじっくり身につけることができたので、年長ではその分学習に集中する余裕があったように思いました。
受験当日まで悩みや不安は尽きないものですが、田島先生がいつも仰るように「不安はアンファンに置いていく!」つもりで、とにかくお休みせずに通い、疑問や不安は必ずその場で先生方にご相談申し上げ、自分達だけで解決しようと思わない、思い詰めないことが肝心だと思います。そして家庭ではアンファンの家庭学習用プリントを必ず翌週の授業までにこなすこと、また子どもと毎日の出来事を楽しく振り返り、時には家族で遠出をしてリフレッシュし、子どもも親も気持ちを整えて、本番当日に備えることが大切だと思います。