名進研小学校合格

本番の試験でちょっとしたハプニングがあり、合格は難しいかも・・・と感じておりましたので、本当に嬉しくて荒川先生に真っ先にお電話しました。プレミエールに入塾し、まだ3歳にもなっていなかった早生まれの息子は大橋先生にお預けしていました。周りのお友達にも恵まれ、お迎えに行く時はいつもニコニコだったのを覚えています。年中で小受クラスもダブル受講することになったとき、覚王山校を勧めて頂きました。勉強はイヤ!となっていた息子の心を知らない内に溶かして頂き、いつのまにか荒川先生ワールドに引き込まれ楽しく通塾させていただくことができました。早生まれでいつも人よりゆっくりめな息子には、覚王山校の限定人数というところも合っていたように思います。親が近くで子どもの様子を参観することができますので、家に帰った後も「あの時理解してたかな?」と思う箇所を改めて説明したり、確認したりできました。また、年長になってからは、荒川先生の「国語力クラス」も受講させて頂きました。このクラスのお陰で、面接での会話力が養われたのだと思います。
本番が近づきどんどん緊張が高まり、面接練習では声が全然出ないという状況になった時も、荒川先生が息子の緊張を緩和してくださいました。願書も一瞬で印象がグレードアップする文章に添削していただきました。本当に荒川先生なしで合格はなかったと言っても過言ではありません。小学校受験を通して、子どもはもちろんのこと、私たち親も成長することは間違いありません。