小1~小3 / 安心できる講師陣により十分な基礎学力を定着
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小1 / 言葉に対する感性を磨き、算数的思考の基礎を築き学習の素地を固める
国語
ノートの取り方や音読の仕方など学習の基礎や、また本来の学習の姿である日々継続していく習慣を身につけます。幼児期の「読み聞かせ期」から、小学3年生ごろからの「黙読期」への移行期間であるこの年代にこそ、音読練習や語彙の確認を重視して行い、文章をスムーズに読めるようにすることを何より重視します。また、ひらがな・カタカナの練習や漢字の学習、「てにをは」やつなぎ言葉などを繰り返し学び、国語の基礎となる力を育みます。学校の課題やテスト対策も万全なため、小学校生活の良いスタートを切ることができます。
算数
算数で身につけたい「本質を見抜き、その原理を理解する力」「試行錯誤を通して条件を整理し、解法を見極める力」。これらの力に加え、「図形のセンス」や「数量の理解」を身につけ、算数的思考の基礎を確立することが、小学校低学年の算数において大変重要です。南山プレミアは、学習意欲を高めるとともに、できた時の喜び・達成感を実感してもらい、将来にわたり必要な「自分で考える力」を育てていきます。
小2 / 様々な文法事項、表現技法を学び、試行錯誤して解答する力をつける
国語
主語・述語などの文構造や、順接・逆接・因果関係などの論理関係の基礎を学び、感覚に頼らない確かな読解力の土台を育みます。記述問題では、何を聞かれているのか理解し、文章中から必要な要素を見つけること、問題文に応じて「~から。」や「~こと。」など文末を適切に結ぶことから身につけ、記述問題も答えられるようにしていきます。比喩表現や慣用句・ことわざも学び、豊かな言語表現ができるようにします。
算数
「本質を見抜き、その原理を理解する力」「試行錯誤を通して条件を整理し、解法を見極める力」「図形のセンス」「数量の理解」を身につけるために、答えを求めるまでの過程、図の書き方を重視し、算数的思考の基礎を固めます。2年生算数の一つの山場となる九九では反復練習を積みながら、掛け算の仕組みも合わせて理解することで、応用までいち早く確実に習得できるようにします。掛け算や単位変換、分数など3年生以降の学習の土台となる分野でも、苦手を残さないように自習フォローも万全です。
小3 / 基礎知識を生かして論理的思考力の基礎を身につける
国語
少しずつ長い文章や、抽象的な概念を含む文章の読解にも取り組みます。新しく習う漢字も増えてくるため、2週に1度のペースで漢字テストを行って、自ら学習に取り組む習慣を確立させます。対義語や類義語、熟語の組み立てなど、語句知識分野で6年生まで問われ続ける問題の基礎は、学年が上がってもスムーズに理解ができるよう反復練習して確実に解けるようにします。
算数
学習する内容も少しずつ抽象的なものや論理的な思考力を要求されるものに変化していきます。
そのためにも、正確な計算方法を身につけることが大切です。式をしっかり書き、筆算の字を丁寧にそろえて書く習慣をつけていきます。また、文章題では、式をかくだけではなく図や表も大きく丁寧にかくようにします。小3から練習を積んでおくことで、小4、小5になったときに大きな差になります。頭の中だけで考えるのではなく、条件を図や表に整理する習慣をしっかりつけていきます。
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