合格速報! 2018年度私立中学入試(灘中学校/西大和学園中学校/四天王寺中学校) 〜中学受験に必要なことは、すべてオンリー・ワン・スクールのアンファンで〜

灘中学校入試の特色

◆3教科、2日間にわたる入学試験

灘中学校の入学試験は社会がなく、国語・算数・理科の3教科で行われます。また国語・算数については、1日目・2日目と2日間にわたって試験があります。

1日目…国語80点・算数100点・理科100点
2日目…国語120点・算数100点

計500点満点です。ちなみに平成30年度入試は、500点満点中最高点422点、合格最低点322点でした。

国語

【1日目は語彙力重視】

短めの文章読解問題1題に加え、漢字・熟語、ことわざ・慣用句、和語・外来語、俳句・短歌といった語彙に関する問題が非常に多く出題されます。

【2日目は詩が出題される】

長文読解2題に加え、詩の読解が出題されます。解答形式は、字数指定のない記述式が多いです。

算数

【1日目は答えのみの記入】

例年11問前後の小問が出題されます。文章題、数の性質、図形と幅広く出題されます。小問ですが、いずれも高水準の問題となりますので注意が必要です。

【2日目は解答に至る迄の過程も記述】

例年大問が5題出題されます。文章題、図形ともに論理的思考力が必要な問題となります。図形は特に空間に関する問題が多いです。

理科

【実験考察問題重視】

正確な基本知識に基づき、初見の問題に対して、論理的に考えて正答を導き出す力が必要とされます。とくに物理分野の出題が多いです。

◆合格発表は翌日。併願校入試も視野に入れ、体力・精神力は必須

平成30年度は、1/13・1/14の2日にわたって入試が行われ、1/15が合格発表日でした。灘中学を第一志望とする生徒は、西大和学園中学校・洛南中学校・東大寺学園中学校などを併願するケースが多いのですが、灘の2日目試験が終了した午後に、西大和本校入試で神戸から奈良に即移動、また翌日は京都の洛南、奈良の東大寺学園の入試となる生徒も多いです。そうなると、本人が洛南・東大寺の受験中に、灘中の合否が判明することになります。灘中を第一志望とする生徒にとって、この週は非常なプレッシャーがかかります。学力はもちろんですが、それに耐えうるだけの体力・精神力は絶対に必要だといえます。

◆入試は完全に当日勝負

出願時に小学校の「調査書」が必要となりますが、灘中が重視するのは「出席日数」各教科の成績はほとんど参考にされないそうです。

◆1点を争う過酷な勝負

どの中学校でも入試時の1点の重みは相当なものですが、灘中学校も同じです。同点ラインに15~16名が並ぶのは普通です。説明会の際にも、もし入試が2回行われれば、合格者の3割は入れかわるだろうというお話がありました。また、中学入試時の成績とその後の成績との相関関係は「ない」と明言されていました。それだけ受験生の力は拮抗しているといえます。

◆受験生は全国から

平成30年度合格者のうち、最多は64名の地元兵庫県、以下51名(大阪府)、39名(東京都)、19名(神奈川県)、16名(愛知県)、15名(京都府)…となっています。海外を含め、全国34都道府県から受験生が集まりました。ちなみに名古屋・岡山からの新幹線通学は普通だということです。

灘中学校合格を確実にするための勉強法

《国語》

まずは入試1日目対策として、豊富な語彙力をつけることが肝要です。ただ語彙力をつけるといっても、小さいころから、知らない言葉ばかりが並んでいる「難語問題集」をくり返すというのはあまりおすすめしません。まずは読書好きな子に育てましょう。灘中学に合格する子は、やはり本好きな子が多く、入試直前期も芥川賞・直木賞作家の本などを読んでいます。また家族の中で、豊富な日本語のやりとりがあるという環境が一番です。何気ない会話の中で、日本古来の季節感、自然の美しさなどを確認できる機会があれば最高です。

《算数》

とにかく計算を正確に早くできるようにしましょう。灘中の計算問題を見た時に、求め方を考えているようではいけません。問題を見た瞬間に計算を始めることができるくらいに練習しておく必要があります。すべての問題が答えを出すまでに、さまざまな試行や条件整理が必要となってきます。論理的思考力を養うために、普段から問題を解くときに途中式をしっかり書き、試行したものを分かりやすくまとめる練習をしておくとよいでしょう。1つの解き方にこだわらず、いろいろな視点で問題を解いていくことで、初見の問題への対応力もついてきます。

《理科》

灘中の理科は、女子中にありがちな生物・地学分野に関する重箱の隅をつつくような知識問題はあまり出ません。しかし年度によっては、「カマキリ」「イカ」などの生物をスケッチする問題が出題されたこともありますので、低学年のころに生物に親しむ機会を持つのが良いでしょう。全分野において実験考察問題など、思考力を要求される問題が非常に多く、これに対する対策が重要です。特に物理力学分野では、中高履修範囲である、いわゆる「ニュートンの運動法則」を理解したうえで考えていく問題も見られます。

アンファン中学受験部SPARX 「プレミアム灘」コース

通常授業

ターゲットは灘中学合格。灘中学を第一志望とする生徒のためのコースです。合格に必要な学習を無駄なく効果的に進めていきます。基本事項の確認に時間を割かれることなく、あくまで高水準の問題に取り組み、より上位をねらうためのスペシャルコースです。

教科 曜日 時間 受講料 教材費・設備費
国語
17:30〜18:50 34,560円 29,160円
算数
20:00〜21:20
理科
20:00〜21:20

※社会の授業は任意で受講することができます。

夏期合格合宿パワートライ(8/6~8)

普段とは違った環境の中、灘中を第一志望とする仲間と切磋琢磨する絶好の機会です。合格に必要な学力はもちろん、合格を勝ち取るために不可欠な強い精神力を養います。

土曜集中特訓(9月~)

灘中学校で過去に出題された実際の入試問題に取り組み、現在の自分の力を把握し、今後の効率的な学習につなぎます。わかりやすい解説付きの演習講座なので、灘中攻略のポイントが確実に身につきます。また過去問に加え、テストゼミ形式の演習で、入試頻出分野の強化をはかります。

日曜合格特訓(10月~)

灘中出題レベルに合わせたテストゼミ形式で、灘中合格に必要な各教科の総合力強化をはかります。国語では、第1日目試験を高得点で突破するための言語事項徹底強化、また2日目の詩の攻略にも取り組みます。算数では、高水準の問題に数多く取り組み、当日初見の問題に対しても、柔軟に対応するための底力を養成します。理科では灘中に必要な中高履修範囲もふくめ、論理的に筋道立てて考える力を養います。

正月総仕上げ合格特訓(12/31・1/1・2)

直前にせまる灘中本番入試に向けて、最終的な調整をはかる講座です。テストゼミ形式で、予想問題をふくむ総合演習に取り組みます。学力・精神力共に最高のコンディションで入試当日を迎えるための必須講座です。

合格者喜びの声

2018年度灘中学校合格者喜びの声

灘中学校・東大寺学園中学校・西大和学園中学校・海陽中等教育学校(特待)合格

J・E君

灘中合格発表の日、体育館に掲示された自分の受験番号を見て、信じられなくて目を疑いました。本当に自分が灘中学校に合格できるなんて、正直、心から嬉しかったです。

自分の合格の決め手となったのは、最後まで絶対に合格すると思い続けていたことです。母に注意されるほどでしたが、その強い気持ちが大事だと思います。

合格までにはいろいろな不安や心配、ときには自信をなくしそうなときもありました。しかしアンファンの先生方がいつも細かい所までしっかりと気にかけてくださったので、そういう時期も乗り越えることができました。またライバルがいたことも自分を高めるのに役立ったと思います。アンファンには最高の環境があります。アンファンにはとても感謝しています。

最後にこれから受験をされる方へ…本番では信じられないほど緊張するので、普段から精神力を鍛えておくことが大切だと思います。また塾からの宿題は必ず全部こなすことです。

灘中学校・洛南中学校・西大和学園中学校 合格

S・W君

僕は4年生からアンファンに通い、受験勉強を始めました。勉強を続けていくうちに、全国最難関である灘中学校を受験したい、合格したいという気持ちが強くなりました。僕は教科の中では、算数が一番得意です。解き方が理路整然としていて、きっちりと答えが出るからです。

灘中の試験当日は、わりに落ち着いていました。問題レベルは、今までに練習してきた過去問の難易度と同じぐらいだったと思います。終わった後も手ごたえはありましたが、実際に「合格」を知ったときは本当にうれしかったです。灘に行ったら、さらに勉強に力を入れたいと思います。

アンファンは、生徒一人ひとりに合わせて指導してくれるので、とてもよかったです。アンファンの先生方には非常に感謝しています。マスコットのファンファンくんも可愛くて癒やされました。

最後に、ここまで育ててくださった両親、お世話になった方々、本当にありがとうございました。